しょせんブログなんて個人的な日記なんで自分の好きなことを書けばいいと思う。
まぁとは言えネチケット(なんか死語っぽいなw)というか一般常識的に他者を異様に攻撃するような内容などは避けるべきだし、秘匿されているわけではないので自分に都合の悪い人から見られることや意図せず誰かを不快にさせるかもしれないというのは書く側としてはあった方がいいと思う。
が、見る側としても結局は人の感想なんだというスタンスはあってもいい。昔は誰かがなんか書いたことを気にしていたけど、もはやSNS系などを始めて6年以上経過しているわけで何となくスルーするようになった。
モノにもよるけど書く側だって結局一時の感情でワーっと書いちゃうことだってあるのだ。
逆に書き手にとってはそのぐらいの意識ということでもあったりするのだ。見る側はフーンで別にいいと思う。

MTG系で時々ある話が2位で悔しいと思うか嬉しいと思うかだろう。

例えば2位で最悪、悔しいと書いている人がいたとする。
めちゃくちゃ自信があって、あとちょっとで勝ちというところで凡ミスをしてしまい勝ちを逃したとする。それはそれはめちゃくちゃ悔しいだろう。2位でクソって言いたくなるかもしれない。説明なんて書きたくなくてそれだけ書いてしまうなんてこともあるかもしれない。
でもそれを見た何も知らない中々勝てなくて悩んでいるプレイヤーがその日記を見たら「何それ、1勝も出来なかった俺なんてゴミじゃん」とか思ってムカつくかもしれない。
同じ2位話で、淡々と日記を書いて結局2位でした~とだけ書いてあったとする。それに対して2位は凄いとおめでとうと言うかどうかでも議論になっているのも見たことある。

結局のところ、他人の感想は他人の感想でしかなくて私は基本なんも考えずスルーする。優勝にはおめでとうと言うけどね。
例えばPTQやGPTみたいな1位にならないと恩恵がもらえない大会では1位になることはとてつもなく意味があるし2位というのは全く嬉しくないという考えもわかる。けど何百人という人数の中で2位というのは凄いというのもわかる。
目的意識や立ち位置、かけてきたものとか全然違うんだから普通がどうたらとか無いよね。前日の夜に急ごしらえでデッキを用意する人もいれば1週間かけてみっちり調整して自信作を持ち込んだ人だっているだろう。でも勝負の女神が微笑むのは努力や実力もさることながら最後は運の要素はデカイ。感情の行き場がないときはあると思う。ストイックに頑張ってきた人がどうにも出来ない状況で理不尽に負けて悔しがっているところに成績がいいんだからとは口が裂けても言えない。

色々比喩とか挟んで発散しつつあるのでそろそろ終いにするけど結局私のスタンスとしては、自分は好きなこと書けばいいし、他人も好きなように書けばいい。
私がDNを始めた理由の原点は参考になるからだ。感情部分はすっ飛ばしてどのカードが強かったとかこういうときにはどう戦う、何故このカードを今選択したかなんて文章ばっかり読んでその他はもはやあんまり見てない疑惑である。リンクしているからって全ての内容を見なきゃいけないわけじゃないでしょう。気に入ったらリンクすればいいしもういいかと思えば切ればいい。リンクフリーってそういうことだと思う。不快になるなら切ればいいだけの話。

まぁでも無駄に不快に感じる人がいることをケアして私はなるべくそんな表現をしないようにしているつもりです。もし不愉快な内容があったらこいつバカだな~へへへっとスルーして欲しいです。あ、反省はどんどんした方がいいと思うから書くけどね!ってかそんな強気な発言書いたりしたらいつか槍玉にあげられそうで怖くてビビリの私にはとても出来ないww

コメント

冥腐
2012年11月15日12:12

人生の立ち回りというプレイングは大事って、はっきりわかんだね。

JAL
2012年12月7日10:07

>冥腐くん
当然さ。基本的に常に気をひきしめなければならない!
JAL

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